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2021/3/24/
3月24日(水) ハイエック理事会開催

  

 ポールスター札幌ホテルにてハイエック理事会が開催され、 令和2年度事業報告と令和年度事業計画・予算が報告されるとともに、令和2年度決算と顧問の選任案が審議され、いずれも提案どおり承認されました。

 

 事前検温、マスクの着用や参加者間の距離の確保など感染対策を万全にしたうえ26人中17人の理事の方々にご参加いただきました

 

開会あいさつをする佐藤俊夫会長

隣席と距離を保つため通常よりも大きな会場で開催した

 

 

2021/3/24/
3月20日開催 第3回北方圏講座ONLINEセミナー「新・北方圏交流時代の道しるべ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」

3回シリーズのオンラインセミナーとして実施してきた北方圏講座も最終回を迎えました。今回はポストコロナの交流再開を見据え、労働生産性が高いフィンランドの働き方や考え方やライフスタイルにヒントを探り、北海道の未来と新たな成長を展望するとし、4人の方が講演しテーマに沿ってディスカッションを行いました。

 

 

フィンランドでは国民が政府、政府が示す科学的な根拠を信頼していることもあり、サナ・マリン首相のリーダーシップの下、他の欧州諸国と比較して感染者数を押さえているなど、興味深い報告がありました。また、コロナ禍で元々得意分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)が一気に進み、学校などの現場が様変わりした、フィンランド人の幸せの感じ方は身近なことに幸せを感じる国民性に拠る、結果よりもやってる感=プロセス重視の日本では在宅勤務や分散型社会が浸透しにくい、などの話題提供もあり、アンケートではコロナ禍の日本で参考にしたいテーマが多数あったなどの感想が寄せられていました。

 

1.北大北極域研究センター 助 教 ユハ・サウナワーラ 氏 「フィンランドのライフスタイルから考える北海道の未来」

2.(在)フィンランド日本協会 副会長 下村 有子 氏 「コロナ禍のフィンランド」

3.駐日フィンランド大使館商務部 商務官 ラウラ・コピロウ 氏 「フィンランドのライフスタイル」

4.東海大学 名誉教授 川崎 一彦 氏 「基調報告等を受けて 」

 

セミナー前日の19日に国連の「世界幸福度報告書」2021年版が発表され、フィンランドが4年連続で1位となったことから、2名のフィンランド人登壇者が喜びを分かち合う一幕もありました。

 

 

 

2021/3/24/
「北海道多文化共生アワード2020」表彰式を3月18日(木)に釧路市で開催しました

 「北海道多文化共生アワード」は、北海道在住の外国人と道民がともに地域の一員として地域の発展や活性化に貢献する多文化共生社会の実現を目指す事業として、人材育成や防災、教育、地域づくりなどのさまざまな分野において、顕著な功績が認められる団体を顕彰する事業として平成28年度から実施しています。

 

   今年度の「北海道多文化共生アワード」に輝いた釧路国際交流の会(横山博子代表)の表彰式を、3月18日(木)に釧路プリンスホテルで行いました。

 

 当センターの越前副会長兼専務理事より同会に表彰状や記念の盾が授与されると、場内は温かい拍手に包まれ、横山会長からは「会を設立して25年目という節目の年に受賞できたことに大きな意味を感じます。これからも釧路管内にいらっしゃる外国人を温かくおもてなしする気持ちで活動し、釧路の国際化に励んでいきたいです」と謝辞がありました。

謝辞を述べられる釧路国際交流の会の横山会長

 なお、例年は、北海道知事や札幌市長並びに外国公館の方々が列席する札幌市内で行われる新年交礼会の中で表彰をしていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響から、地元での式となりました。地元開催なので、同会関係者の方が多数出席され、新聞の取材もあり、地元での注目度も高く関係者の皆さまが一堂に喜びを分かち合える式典となりました。

 

 今回の受賞が、北海道における多文化共生社会の一層の推進に寄与し、道内で活動する他の団体の励みになることを期待しております。

 

表彰式を終えてハイエック越前専務と関係者で記念撮影

 

 

2021/3/23/
令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、3月19日に修了式を迎えました

 当日は、北海道総合政策部国際局長をはじめ、2名の受入機関である北海学園大学工学部、株式会社調和技研の皆様、関係者の皆様にもご臨席いただきました。 

 

 今年度は、新型コロナウィルス感染拡大の影響による入国遅延により、 中野さんは10ヶ月、鶴さんは6ヶ月と例年より短い研究・研修期間となりましたが、共に限られた条件の中で精一杯研究・研修成果を残し、さらに自身のルーツである北海道の文化や自然、生活に触れたことで、充実した清々しい表情で修了式を迎えることが出来ました。またそれぞれの人柄が表れた心温まるスピーチに参列者からは大きな拍手が送られました。

 

 2名は3月末に帰国予定です。

 

修了式後、受入機関、お世話になった関係者の皆様と。

 

当センター越前専務理事より修了証が授与されました。

2021/3/16/
第9回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウムを実施しました 2021年3月15日(月)

第9回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウム、副題「トランプからバイデンへ~米国の北東アジア戦略を考える~」を実施しました。副題に沿って、3人の発表者の皆さんが基調報告を行い、後半はディスカッションを行いました。


以下、発表者のテーマです。


① 三村 光弘 環日本海経済研究所主任研究員 北東アジア学会会長
「米国の対中国政策と日中関係を考える」

② 池  直美 北海道大学公共政策大学院専任講師
「米国の対韓国政策と日韓関係を考える」

③ 川口 智彦 日本大学国際関係学部准教授
「米国の対北朝鮮政策と日朝関係を考える」

 

ディスカッションでは北東アジア情勢を鑑み、バイデン政権よりトランプ政権の対中政策の方が実効性があった、など白熱した議論が交わされました。

 

 

 

2021/3/03/
3月1日(月)に道とHIECCが準備を進めている「災害時外国人支援の協定締結」に向けた勉強会を実施しました。

 3月1日(月)に道とHIECCが準備を進めている「災害時外国人支援の協定締結」に向けた勉強会を実施しました。

 当日は、講師として一般財団法人ダイバーシティ研究所の代表理事 田村太郎氏をお迎えし、北海道総合政策部国際局、観光局、危機対策局、当センター職員が参加したほか、後志総合振興局からもオンライン参加いただき、14名が出席しました。田村氏からは、過去の阪神淡路大震災など大規模災害における自らの経験に基づいた外国人対応の事例を詳細に紹介いただき、「災害多言語支援センター」の体制づくりや実務について具体的なお話を伺うことができました。また、北海道の特性とコロナ禍において変化する災害対応の実例などを学び、今後平時に準備しておくべきことや災害時に想定される活動について共通認識を得る契機となりました。

 

2021/3/03/
北海道災害支援多言語サポーターオンライン研修会を2月28日(日)に開催しました

 2月28日(日)、一般財団法人ダイバーシティ研究所の田村太郎氏を講師にお迎えし、講演と15名の参加者によるグループワークの2部構成で実施しました。

 講演では「災害時の外国人支援~コロナ禍における配慮事項をふまえて~」と題し、阪神・淡路大震災や東日本大震災、また西日本豪雨被害で実際にあった例を示し、災害時における外国人特有の困りごとなどについての事例が紹介されました。特に、発災後に避難所等で不安な状況下にある在住外国人に接するとき、災害支援多言語サポーターが「周囲の日本人と繋いでくれる」という安心感を提供することの重要性について触れると、参加者は画面越しで頷きながら共感していました。

 その後、3グループに分かれ、災害発生時のケーススタディを行いました。講師が示した10の事例は、過去の災害において、実際に外国人から寄せられた困りごとで、各参加者が一つ一つにどのように対応したらいいか積極的に意見を出し合いました。参加者からは、「外国の方に限らず、安心を基本に置いた情報提供の重要性について考えさせられる良い機会となりました」と感想がありました。

 

 

 

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