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タイトル
- 3月24日(水) ハイエック理事会開催
- 3月20日開催 第3回北方圏講座ONLINEセミナー「新・北方圏交流時代の道しるべ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」
- 「北海道多文化共生アワード2020」表彰式を3月18日(木)に釧路市で開催しました
- 令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、3月19日に修了式を迎えました
- 第9回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウムを実施しました 2021年3月15日(月)
- 3月1日(月)に道とHIECCが準備を進めている「災害時外国人支援の協定締結」に向けた勉強会を実施しました。
- 北海道災害支援多言語サポーターオンライン研修会を2月28日(日)に開催しました
- 新しい韓国総領事・中国総領事、昨年末に着任 ~ HIECC越前専務理事が表敬訪問 令和3年2月17日
- 令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、1月29日に道庁総合政策部国際局長を表敬訪問しました
- 令和2年度第2回北方圏講座ONLINEセミナー 新・北方圏交流時代の道しるべ「北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える」~「スウェーデンの新型コロナウイルス 感染対策からニューノーマルのヒントを学ぶ」
- 北広島市、倶知安町にて多文化共生講演会を開催しました
- 令和2年度 北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん 研修スタート
- 孫振勇・中国総領事の離任に際し、ハイエック役員が表敬訪問を行いました
- 令和2年度第1回北方圏講座オンラインセミナー「スウェーデンの新型コロナウィルス感染対策を考える」を開催しました
- 北海道における新型コロナウイルス感染拡大による外国人材への影響調査報告書
- 令和2年度HIECC通常総会が開催されました
- Hoppoken 187号発行しました【多文化社会に向けた取り組みについての特集】
- モンゴル芸術家による絵画展(2月6日、7日)
- フィンエアー新千歳―ヘルシンキ線就航記念~ペッカ・オルパナ駐日フィンランド大使講演・パネルディスカッション(第3回北方圏講座)講演録
- 在北海道外国公館・通商事務所等協議会(事務局HIECC) 令和2年新年交礼会
2021/3/24/
3月20日開催 第3回北方圏講座ONLINEセミナー「新・北方圏交流時代の道しるべ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」
3月20日開催 第3回北方圏講座ONLINEセミナー「新・北方圏交流時代の道しるべ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」
3回シリーズのオンラインセミナーとして実施してきた北方圏講座も最終回を迎えました。今回はポストコロナの交流再開を見据え、労働生産性が高いフィンランドの働き方や考え方やライフスタイルにヒントを探り、北海道の未来と新たな成長を展望するとし、4人の方が講演しテーマに沿ってディスカッションを行いました。
フィンランドでは国民が政府、政府が示す科学的な根拠を信頼していることもあり、サナ・マリン首相のリーダーシップの下、他の欧州諸国と比較して感染者数を押さえているなど、興味深い報告がありました。また、コロナ禍で元々得意分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)が一気に進み、学校などの現場が様変わりした、フィンランド人の幸せの感じ方は身近なことに幸せを感じる国民性に拠る、結果よりもやってる感=プロセス重視の日本では在宅勤務や分散型社会が浸透しにくい、などの話題提供もあり、アンケートではコロナ禍の日本で参考にしたいテーマが多数あったなどの感想が寄せられていました。
1.北大北極域研究センター 助 教 ユハ・サウナワーラ 氏 「フィンランドのライフスタイルから考える北海道の未来」
2.(在)フィンランド日本協会 副会長 下村 有子 氏 「コロナ禍のフィンランド」
3.駐日フィンランド大使館商務部 商務官 ラウラ・コピロウ 氏 「フィンランドのライフスタイル」
4.東海大学 名誉教授 川崎 一彦 氏 「基調報告等を受けて 」
セミナー前日の19日に国連の「世界幸福度報告書」2021年版が発表され、フィンランドが4年連続で1位となったことから、2名のフィンランド人登壇者が喜びを分かち合う一幕もありました。