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- 2017年4月
- 令和3年度 国際理解講演会「アイスランドにおける男女平等の取り組みに学ぶ」
- ペッカ・オルパナ駐日フィンランド大使、大使夫人らがハイエックを訪問
- 「留学生ふれあい交流 in しりべし」
- 北海道在住外国人緊急支援プロジェクトがスタートしました!
- 3月24日(水) ハイエック理事会開催
- 3月20日開催 第3回北方圏講座ONLINEセミナー「新・北方圏交流時代の道しるべ~ 北欧に学ぶ ~ 北欧と結びコロナ後の北海道を考える」
- 「北海道多文化共生アワード2020」表彰式を3月18日(木)に釧路市で開催しました
- 令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、3月19日に修了式を迎えました
- 第9回 北海道で考える北東アジア国際情勢シンポジウムを実施しました 2021年3月15日(月)
- 3月1日(月)に道とHIECCが準備を進めている「災害時外国人支援の協定締結」に向けた勉強会を実施しました。
- 北海道災害支援多言語サポーターオンライン研修会を2月28日(日)に開催しました
- 新しい韓国総領事・中国総領事、昨年末に着任 ~ HIECC越前専務理事が表敬訪問 令和3年2月17日
- 令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、1月29日に道庁総合政策部国際局長を表敬訪問しました
- 令和2年度第2回北方圏講座ONLINEセミナー 新・北方圏交流時代の道しるべ「北欧に学ぶ~北欧と結びコロナ後の北海道を考える」~「スウェーデンの新型コロナウイルス 感染対策からニューノーマルのヒントを学ぶ」
- 北広島市、倶知安町にて多文化共生講演会を開催しました
- 令和2年度 北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん 研修スタート
- 孫振勇・中国総領事の離任に際し、ハイエック役員が表敬訪問を行いました
- 令和2年度第1回北方圏講座オンラインセミナー「スウェーデンの新型コロナウィルス感染対策を考える」を開催しました
- 北海道における新型コロナウイルス感染拡大による外国人材への影響調査報告書
- 令和2年度HIECC通常総会が開催されました
新しい韓国総領事・中国総領事、昨年末に着任 ~ HIECC越前専務理事が表敬訪問 令和3年2月17日
ハイエック越前雅裕専務理事が裵韓国総領事ならびに劉中国総領事を表敬訪問し、ハイエックの事業紹介や「在北海道外国公館・通商事務所等協議会」、そして「北海道外国人相談センター」の概要等について説明するとともに懇談した。
≪裵 炳洙(べ・ビョンス) 在札幌大韓民国総領事館総領事≫
裵総領事は、2008年の洞爺湖サミット、また2017年11月に「日韓青年交流事業訪問団」の団長として来道しており、その当時を振り返り懐かしがった。野球がお好きで札幌ドームでの観戦も楽しみにしているとのこと。また、コロナ禍ではあるが、文化交流事業などをオンラインを活用しながらやりたいと意気込みを語るとともに、札幌地下歩行空間「チカホ」で各国の展示紹介やパフォーマンスが行われる「インターナショナルウィーク」を楽しみにしていると話していた。
≪劉 亜明(リュウ・アメイ) 中華人民共和国駐札幌総領事館総領事≫
越前専務理事は、全国の都道府県や政令市の中でも数少ない外国公館などの連携組織である「在北海道外国公館・通商事務所等協議会」の次期会長への就任について、劉総領事に要請した。
劉総領事は、前職が長崎総領事館の総領事。長崎での在任中、北海道には仕事、また家族旅行で3度来たことがあるとのこと。表敬訪問を歓迎していただくとともに、日本と中国の密接な連携は重要であると強調し、北海道は中国人に人気の高い地域であり、コロナが明けて海外旅行が再開されることに期待を膨らませていた。
令和2年度北海道出身海外移住者子弟留学生の中野ガブリエル寿則さん(ブラジル)と北海道海外技術研修員の鶴めぐみさん(ブラジル)が、1月29日に道庁総合政策部国際局長を表敬訪問しました
当日は、中間報告会も兼ね、両名の受け入れ機関である北海学園大学工学部の菊地慶仁教授と株式会社調和技研の梁瀬管理部長にご同席いただき、これまでの研修成果について報告を行いました。
中野さんは、北海学園大学工学部で「日本のIoT技術」を学ぶために留学し、主にドローンのGPS機能をPCで制御するシステムについて学んでいること、鶴さんは、「人工知能(AI)システムを活用したソフトウエア開発」の研修の一環であるチャットボットについて、報告を行いました。工藤局長からは、「今年度は、新型コロナウィルスの影響で北海道の観光や自然、歴史に触れる機会も少なくなってしまい、残念ですが、残り2か月間健康に留意して頑張ってください。」と激励されました。
今後、2人はこれまでの成果に加え、さらに研鑽を積み、3月末に帰国予定です。