事業報告

インドネシア政府招請FAMトリップ現地報告 第4回 (10月8日)

 

調査研究部 森内壮夫

 

※事業主催者からのFAMトリップに関するビジュアルイメージを多用するようとの要望を受け、写真を多く使用しておりますことをご了承ください。

 

 

 本日の視察先はバリ島・ギャニアール県にあるバリ・サファリ&マリンパーク (Bali Safari & Marine Park)。中華系インドネシア人オーナーがインドネシア政府から70種類の動物を有償でレンタルしながら50ヘクタールの敷地内に屋外展示している民間の施設で、パークの中をサファリ・バスで移動するメインアトラクションが人気だという。絶滅危惧種に指定されているインドネシア固有種であるスマトラタイガーとスマトラ・アジア象が「人間の身勝手な理由によって絶滅の危機に追い込まれている」というストーリー仕立ての寸劇も呼び物となっているようで、子供が多い観覧者に対する自然保護の啓蒙活動の一旦を担っているとのこと。

 

 サファリパーク内にはホテルがあり、朝目を覚まして窓の外に目をやるとキリンが木の芽を食べ、シマウマが草を食んでいるような光景が眺められる仕掛けになっている。子連れの家族に人気があるとのことで、実際視察した当日には欧州からのファミリーが複数宿泊していた。

 

 日本円で5,000円程度の入場料は高価に感じたが、敷地も広く、アトラクションも豊富で動物好きなファミリーであれば一日中滞在しても飽きないかもしれない。実際、広い園内はどこに行っても子連れの家族や課外授業の小学生であふれかえっており非常に人気の高い観光地だということを知ることができた。現在の動物園は種の保存の役割を担う側面を併せ持つことも多いが、当施設も多くの研究者を雇い入れ希少種の人工繁殖にも成功しているということだ。

 

 以下、園内で観察した動物を中心に写真を掲載する。

 

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 車のガラス越しにではあるが、檻なしの状態で至近に見る動物は迫力がある。多くの動物が昼間寝てばかりいるが夜になると活性化する習性を持つ動物も多いため、ナイトサファリパークが大人気とのこと。札幌が誇る円山動物園も素晴らしいが、円山動物園には見られない広大な敷地内に展示され、自然環境に近い条件での動物の活動を間近で観察できる面白さは格別であった。

 

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