季刊誌「Hoppoken」(北方圏)は、北方圏地域を中心とした諸外国の生活、文化、経済、産業、学術など、さまざまな情報を紹介しています。
会員、国際交流・協力団体、市町村、大学・研究機関等に進呈しています。

平成14年度発行の各号の主な記事

第122号(冬号)
<主な内容>
=北方圏センター設立25周年記念国際理解講演会=
◆巻頭辞 北方圏交流~道民の共有財産として(泉誠二北方圏センター会長)◆新春座談会「北方圏諸国との学術交流を通して展望するこれからの北方圏交流と道民生活」(出席・川崎一彦北海道東海大学教授/竹川忠男北海道浅井学園大学教授/西川博史北海学園大学教授/村上隆北海道大学教授・司会・町田真英北方圏センター副会長兼専務理事)◆くじらのシンフォニー(久保南海代)◆成長都市アイダホ州ボイジー市に学ぶ(池澤寛)◆北米研修「街づくり」編 (月形町吉田典史/幕別町得能裕明)/「異文化」編(出版部)◆北方圏センター設立25周年記念国際理解講演会「世界を旅して」(女優 星野知子)◆ブラジル日系女性の見たホッカイドウ◆助成団体報告書/北方圏交流基金事業から(小本毅北海道サケ友の会専務理事・事務局長/木内宏治北海道合唱団指揮者)◆北方圏センター会員招待海外旅行(札幌市山内英世/帯広市高見ゆかり/事業部船水信孝)◆国際理解教室旭川・嵐山小中学校で開催(交流部)◆海外レポート、ほか
■定価:525円(消費税込)

第121号(秋号)
<主な内容>
巻頭辞(佐々木正丞北海道瓦斯会長)◆国連大学ハンス・ファン・ヒンケル学長に聞く(聞き手・北方圏センター副会長兼専務理事/町田真英)◆北欧の住まいと暮らし/ヘルシンキ・カピュラ地区での経験から(伊藤大介北海道東海大学教授)◆北欧から探る北海道活性化のヒントPart 3(川崎一彦北海道東海大学教授◆国際競争力トップのフィンランド(半谷敬幸在フィンランド日本大使館一等書記官)◆カメラ・ルポ「チシマウガラス」(本間浩昭・毎日新聞根室通信部)◆はじめての訪中から25年(山田太虚書道虚心会会長)◆W杯・スポーツの新たな楽しみ方の体験に(札幌市W杯サッカー推進室総務担当係長)◆文化、異文化、サッカー(能村優子)◆民俗学の周縁から「アイヌについて」(5)(山中文夫北方圏センター調査委員)◆わがマチの国際交流・遠別町/カナダ・キャッスルガー市◆北方圏センター法人会員紹介・(学)北海学園◆鯨を壁画にする/アイスランド・フーザビック(久保南海代)◆海外レポート
■定価:525円(消費税込)

第120号(夏号)
<主な内容>
巻頭辞「Hoppoken」創刊30周年に寄せて(堀達也・北海道知事)◆北欧から探る北海道活性化のヒントPART2(川崎一彦・北海道東海大学教授)◆アルヴァー・アールトの住宅(圓山彬雄・北海道展実行委員会委員長)◆阿蘭陀北方圏(伊藤一・国立極地研究所北極圏環境研究センター助教授)◆タクラマカン砂漠横断帯探検隊(坂東招造・坂東商店代表取締役)◆チリ、ボリビアフォローアップ調査に同行して(ボリビア編)(新矢泰久・国際協力部)◆わがマチの国際交流サスカツーンのさわやかな風を感じたい/北広島市/カナダ・サスカチュワン州サスカツーン市◆北方圏センター・法人会員紹介(29)ホクレン農業協同組合連合会
■定価:525円(消費税込)

第119号(春号)
<主な内容>
北欧から探る北海道活性化のヒント(川崎和彦・北海道東海大学教授◆フィンランドとの産業交流(井田政樹・日本貿易振興会ジェトロ 北海道貿易センター所長)◆カナダの鷹匠-ファルコンファームでの挑戦-(佐々木晶子・Beaverhill Bird Observatory会員)◆本当に韓国ブームか(土肥寿郎・編集者「韓国を知る会」常務理事)◆バレーボールが縁で-韓国慶福女子商業高等学校との交流(小田邦夫・旭川実業高校校長)◆青と黄色の遠くと近くに-北欧風景画の調査から-(中村聖司・北海道立近代美術館学芸員)◆夏のアラスカ縦横断の旅「トランス・アラスカ・パイプライン」とアラスカ・ハイウェイ」下(高桑紀和・調査研究部)◆チリ、ボリビアフォローアップ調査に同行して(チリ編)(新矢泰久・国際協力部)◆獅子の町と天使の都で(佐藤享志・交流部)◆わがマチの国際交流 市民の熱意で広がる国際交流/苫小牧市/NZネーピア市と中国・秦皇島市北方圏センター法人会員紹介(28)北洋銀行◆オーロラを写す(津田浩之・陸別町・銀河の森天文台
■定価:525円(消費税込)