季刊誌「Hoppoken」(北方圏)は、北方圏地域を中心とした諸外国の生活、文化、経済、産業、学術など、さまざまな情報を紹介しています。
会員、国際交流・協力団体、市町村、大学・研究機関等に進呈しています。

平成13年度発行の各号の主な記事

第118号(冬号)
<主な内容>
新春対談:新しい世紀の北方圏交流(小林広司・北海道東海大学教授、泉誠二・北方圏センター会長)◆統一テーマは「距離への挑戦」(柏木榮・道都大学経営学部教授)◆隣人としての北海道とサハリン(竹田正直・北海学園大学経済学部教授)◆JICAの事業とともに(山野幸子・JICE北海道支所長)◆国際理解教育における地域の取り組み(三浦弘之・帯広畜産大学名誉教授)◆マサチューセッツ州見聞記(浅井康文・札幌医科大学医学部救急集中治療部教授)◆ゴミのゆくえとビジネス(八木宏樹・小樽商科大学商学部教授)◆夏のアラスカ縦横断の旅(高桑紀和・調査研究部)◆美しき北欧四カ国(伊東真雄・事業部)◆サハリン・幻のアツモリソウ出会い旅(湯口幸一・北海道テレビ放送人間ビジョンプロデューサー)◆わがマチの国際交流 白老町/カナダ・ケネル市◆北方圏センター・法人会員紹介(27)北洋銀行
■定価:525円(消費税込)

第117号(秋号)
<主な内容>
モンゴルへの農業技術移転の可能性と課題(水野直治・酪農学園大学短期大学部教授)◆伝えよう、大地を拓いた北の技術(小森毅・JICA北海道国際センター(札幌)所長)◆欧州統合と北極圏の出会い(石塚真理・尚美学園大学専任講師)◆なぜ、今、国際協力か(杉岡昭子・北海道教育大学非常勤講師)◆子供達よサパナを(枝廣誠彦・ネパール民族舞踊公演実行委員会代表)◆私の日本との出会い(オウティ・イハライネン・北海道大学留学生)◆サハリン経済と北海道の役割を考える(松丸了・日本サハリン協会常務理事兼事務局長)◆環境セミナー開催について(岡崎隆・北海道庁職員)◆北方四島からの日本語研修生を迎えて(北方圏センター事業部)◆長万部町で「地球市民国際理解講座」(交流部)◆国際理解促進事業 北村交流会(国際協力部)
■定価:525円(消費税込)

第116号(夏号)
<主な内容>
カナダの先住民を訪ねて(飯部紀昭・道都大学教授)◆「中国・北海道友好の森づくり」に参加して(宮島寛・(社)北方林業会理事)◆コラソン・デ・スールアメリカ(山口公章・国際協力事業団パラグアイ事務所長)◆ラトビアと…絆を紡ぎ(西原義弘・北海道東川ラトビア交流協会会長)◆敦煌と蘭州(橋俊宏・薬剤師)◆ハルビンに留学しませんか(佐藤孝子・北海道庁職員)◆デンマークの環境・エネルギー政策とサムソー島の挑戦(原田文明・北海道農業研究センター主任研究官)◆私を育ててくれたモンゴル(井上博文・モンゴルバレーボール協会札幌市立藻岩中学校教諭)◆大いなる「カナダ」の魅力(下)(高桑紀和・北方圏センター)◆お茶の話(山中文夫・北方圏センター調査委員)
■定価:525円(消費税込)

第115号(春号)
<主な内容>
環境モデルパーク「CAT」(小川巌・環境市民団体エコ・ネットワーク)◆住宅の外壁に太陽電池パネル(長野克則・北海道大学大学院工学研究科助教授)◆カナダの元気老人達から学ぶ(佐藤勝泰・道都大学美術学部教授)◆ノルウェーの障害者スポーツ事情(大橋照美・ノルウェー国立体育大学留学生)◆エストニアの「湖の球」(若菜勇・阿寒町教育委員会学芸員)◆ウルムチとトルファン(橋俊宏・薬剤師)◆体験から見た国際理解教育(佐藤慎一・旭川西高校教諭)◆日ソ農業交流の記(池川義雄・長沼町)◆空の旅(山中文夫・北方圏センター調査委員)◆内なる国際化に向けて(ケント・ギルバート・企業コンサルタント、タレント)
■定価:525円(消費税込)