興部町の紹介

オホーツクのほぼ中央にあり、緑豊かな大地と青いオホーツク海に抱かれた大規模酪農による農業、水産資源の豊富な漁業、豊かな森林を活かした林業の町です。雄大なオホーツク海と、どこまでも広い大地は限りない財産です。そのオホーツク海で育まれた、ホタテ、カニ、サケ・マス等や、広い大地の恩恵である牛乳をはじめとする乳製品に関する特産品がたくさんある“おこっぺ”。自然豊かなこの街を一度訪れてみてはいかがですか。

興部町の産業

基幹産業は酪農、林業、漁業です。漁業ではホタテ、カニ、サケ・マスなどが獲れます。

中国との交流

2006年（平成18年）3月に外国人研修生受け入れ特区の認定を受けたことで、水産業（ホタテ・サケ・ナマコの輸出）の研修生の受け入れ人数が増加し、水産業を支えています。また、町内では農業においても研修生を受け入れています。