浜頓別町 HAMATOMBETSU TOWN
浜頓別町 はまとんべつちょう 人口 4,168人 面積 401.56km2

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資料室

北海道と中国の交流の歴史を紹介する資料室です。

交流物語

北海道と中国の心温まる交流の物語を10のエピソードで紹介します。

キッズページ

友友(ユウユウ)、好好(ハオハオ)と一緒に、北海道と中国の交流 クイズに挑戦しよう!

浜頓別町 宗谷総合振興局

浜頓別町の紹介

ラムサール条約登録湿地であるクッチャロ湖には、毎年コハクチョウやその他の水鳥が飛来し、優雅な姿を披露してくれます。湖を一望できる天然温泉「美人の湯」が、旅の疲れを癒してくれます。オホーツク海にのぞむ酪農と漁業を基幹産業とする自然豊かな町です。
「オホーツクに新しい風が吹く」をキャッチコピーに、2011年から始まったウルトラマラソン「北オホーツク100kmマラソン大会」は道内外から500人を超えるランナーが参加し、浜頓別の雄大な自然の中をランナー達が駆け抜けます。
浜頓別町公式マスコットキャラクターは、クッチャロ湖に舞い降りる美しい白鳥のように、浜頓別町に幸せを運びに舞い降りた妖精『スワットン』です。白鳥のスワンと浜頓のトン、豚のトンを組み合わせてスワットンと名づけられました。

浜頓別町の産業

酪農と漁業が基幹産業です。砂金公園や原生花園、クッチャロ湖など観光業も行っています。

中国との交流

  • 2001年(平成13年)から水産加工場への中国人研修生の受け入れを開始し、以降毎年中国人研修生を受け入れています。2012年(平成24年度)(第12期)は浜頓別地区で47名の研修生を受け入れ。日本側の中国人研修生受け入れ窓口は、枝幸町の宗谷国際人材交流協同組合で行っています。研修期間終了後は技能実習生として町内8社の水産系会社に勤務していただいております。
  • 2005年(平成17年)11月22日付けで、枝幸町と合同で『北オホーツクえさし・はまとんべつ外国人研修生受入れ特区』に認定されました。2010年(平成22年)10月8日付けで『北オホーツクえさし・はまとんべつ外国人技能実習生受入れ特区』に名称変更しています。