長万部町の紹介

古くから交通の要衝としての役割を担い、2012年８月、北海道新幹線新函館(仮称)・札幌間建設工事着工の決定を受け、道南と札幌を結ぶ中間駅として、その役割が益々重要視されています。
また、市街地には源泉掛け流しの｢長万部温泉｣があり、世界的にも珍しく、効能が評判の｢二股らじうむ温泉｣などの出湯の町でもあります。
前浜の噴火湾で捕れる全国的にも知名度が高い｢毛がに｣や｢ホタテ｣などの海産物をはじめ、山の幸も豊富で、北海道の味覚や温泉を楽しめるまちでもあります。

長万部町の産業

毛がにやホタテなどの漁業が盛んです。函館と札幌の中間にあり、温泉街があることから観光業も盛んです。

中国との交流

北海道国際交流センター事業を通じた「国際交流夏のつどい」など、中国人留学生の受け入れ（ホームステイ）と町内での国際交流事業（幼稚園・小学校訪問）などを行っています。