国際協力や開発途上国について道民の理解を深めるために、北方圏センターや国際協力機構(JICA)の札幌国際センター、帯広国際センター、道内国際協力団体の活動を紹介する情報紙「であい」を発行し、道内の国際協力団体、市町村、小中学校、短大・大学等に配布しています。

であい31号

国際協力情報紙「であい」(Vol.31)が発行になりました。
「であい」は、JICA北海道国際センター(札幌・帯広)の事業やJICA研修員をはじめ発展途上国からの研修員の紹介、また国際協力に関連したトピックスなどを広く掲載して発行、国際交流・国際協力団体、国内のNPO/NGO、道内の教育機関及び海外に送付しています。
今号は、去る3月に起きたイラクでの戦争に際して緊急医療支援で隣国シリアに派遣された札幌医科大学医学部高度救急救命センター浅井康文教授の寄稿、10月に開催した「北海道国際協力フェスタ2003」から「ピーストークマラソン2003-2007 in Hokkaido」開催を、「お国自慢ーあれこれ」にはアフリカ西南部の細長い国、トーゴ共和国のチャプクロさんが登場しています。
JICAだよりのページでは、2003年10月1日付で独立行政法人に移行した国際協力機構(JICA)が今後の取り組みに向けて4つの柱を置いた改革について詳報しています。
北方圏センターだよりの欄において、北方圏センター設立25周年を記念して去る11月18日に開催された国際交流シンポジウム「グローバル化時代の国際交流をめざして」の概要を速報しました。

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表紙
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シリアへの救急医療支援と、元JICA研修員の協力
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TOPICS
(盛りだくさんに「国際協力フェスタ」開催!)
(札幌で「ピーストークマラソン」開催)
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研修員に聞く―お国自慢あれこれ
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JICAだより(JICA独立行政法人化他)
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北方圏センターだより