国際協力や開発途上国について道民の理解を深めるために、北方圏センターや国際協力機構(JICA)の札幌国際センター、帯広国際センター、道内国際協力団体の活動を紹介する情報紙「であい」を発行し、道内の国際協力団体、市町村、小中学校、短大・大学等に配布しています。

であい23号

「であい」(Vol.23)が発行になりました。
近年、各分野において世界各国との接点が増すにつれて、異文化を理解することが不可欠のことになってきています。とりわけ小中学生をはじめ若い世代のために国際理解を深める機会を設けることの意義は大きいものがあります。今号では、「国際理解を深めよう」という特集タイトルで、ひとりの中学生のレポート、国際理解関連で実施した事業、10月に開催した「国際協力フェスタ2001」の様子などについてご紹介しています。
毎号JICAの技術研修員にご登場を願っている「研修員に聞くーお国自慢あれこれ」はフィリピン出身の女性技術者、アドラシオン・デ・ラ・クルズさんに故郷の話などをお聞きしました。
また、JICAだよりでは、JICAの行った「ODA民間モニター」報告、図書資料室に開設している「国際協力相談コーナー」の案内をしています。

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ファイル ページ
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内   容
1P
(134KB)
表紙
2P~3P
(344KB)
レポート
「親愛なるザンビアのデニスへ」渡部 沙織
国際理解促進事業2題
4P
(242KB)
道内NGOが中心になって「国際協力フェスタ」を開催
国際協力相談コーナー
5P
(181KB)
研修員に聞く-お国自慢あれこれ
6P~7P
(400KB)
JICAだより 他
8P
(370KB)
北方圏センターだより