季刊誌「Hoppoken」(北方圏)は、北方圏地域を中心とした諸外国の生活、文化、経済、産業、学術など、さまざまな情報を紹介しています。
会員、国際交流・協力団体、市町村、大学・研究機関等に進呈しています。

平成22年度発行の各号の主な記事

第154号(冬号)
<主な内容>
◆特集  北欧の福祉を支える人間観●障害をもつ我が子と共に学んで●患者から市民へ●なぜ、日本は福祉国家になりえないのか? ◆ロンドンで暮らして14◆朝鮮学校の言語教育4◆北欧エコホテル探訪記◆北欧モデルから北海道の未来を探る ◆「日本がけんかを売っている」◆固有の領土論の視点から見た尖閣諸島問題
■定価:630円(消費税込)

第153号(秋号)
<主な内容>
◆特集  北欧に学ぶ「エコロジーはエコノミー」●北海道が環境先進地域となるためのヒント●肉食が環境を破壊する●ホテル業界のトップランナー、スカンディックの環境CSR●サイクルシェアリング「ポロクル」が目指すもの●ヨーロッパは自転車の先進地◆急がれる対中国戦略の構築◆ロンドンで暮らして13◆朝鮮学校の言語教育3◆「韓国併合100年」にあたって東アジアの平和を考える◆アルバーター州・マサチューセッツ州訪問記◆第2回「北方圏の環境と文明」国際シンポジウム◆懸賞論文募集
■定価:630円(消費税込)

第152号(夏号)
<主な内容>
◆特集:北欧、北海道の遊び●座談会・北欧人のライフスタイルから見えたもの●進化する情報社会は人と自然を遠ざける●北緯45度の遊び場●デザイン大国・デンマークのアナログな世界他◆ロンドンで暮らして12◆旅情人生第1回◆「小学校英語」の必修化を前に◆朝鮮学校の言語教育2◆アンニョンハセヨ◆ターノフ先生の相談コーナー◆北方圏講座●「スウェーデンの学校と日本の学校」◆北方圏講座●「駐在経験を通じて感じたスウェーデンの印象」◆平成22年度北方圏センター通常総会
(訂正)夏季号「北緯45度の遊び場」の19㌻で「ヤマベのパールマーク」とあるのは「ヤマベのパーマーク」の誤りでした。筆者(和田行雄さん)の間違いではなく編集部のミスです。おわびして訂正します。
■定価:630円(消費税込)

第151号(春号)
<主な内容>
◆特集  北欧にはなぜ死刑がないのか?●神ではない国家に人命は奪えない他◆ロンドンで暮らして11◆森の国・スウェーデンの現場主義林業◆ロシア・サハ共和国の教育と研究◆朝鮮学校の言語教育1◆英語教育を考えるー日本における課題と教師の役割◆聴覚障害児教育の体制作りをフィリピンで支援ーその成果と課題◆フィリピン見聞記ー「フィリピン耳の里親会」の活動の現場から◆インドネシア・生物多様性保全事業に携わって◆北方圏講座「福祉大国スウェーデンを支える鍵とは?」
■定価:630円(消費税込)

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