であい24号
「であい」(Vol.24)が発行になりました。
開発途上国の貧困や飢餓を救済しようとさまざまな海外援助活動が行われる中で「開発教育」の必要がいわれています。かつて、発展途上にある国々に対する無関心や無理解をなくそうと、厳しい現実を知り、かつ海外協力の必要を訴える広報キャンペーンから生まれたという「開発教育」について、開発教育協議会(東京)の事務局長である湯本浩之氏からの寄稿や、去る1月に国際協力事業団が開催した開発教育指導者研修会の様子を掲載しました。
また、しばらく途絶えていた、JICA北海道国際センター(札幌、帯広)に滞在するJICA研修員などの様子をご紹介するコラムを復活しました。初めての土地にやってきて研修に励む各国からの研修員たちの日常を垣間見ていただけると思います。
今号は、平成12年度の最終号になります。ページ上でもお知らせしていますが、新年度発行の25号から、郵送配布ができなくなるところがあります。事情をご賢察の上、ご了解下さいますようお願い申し上げます。引き続き郵送をご希望の場合は当ウェブサイトの電子メール宛にお知らせ下さい。
各ページの内容をPDF形式でご覧いただけます。下のアイコンをクリックして下さい。
ファイル | ページ (サイズ) |
内 容 |
1P (138KB) |
表紙 | |
2P~3P (315KB) |
開発教育とは何か 開発教育競技会事務局長 湯本 浩之 |
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4P (171KB) |
JICA北海道国際センター | |
5P (252KB) |
研修員に聞く-お国自慢あれこれ | |
6P~7P (374KB) |
JICAだより他 研修現場から「JICA研修はどうですか?」 |
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8P (412KB) |
北方圏センターだより |