国際協力や開発途上国について道民の理解を深めるために、北方圏センターや国際協力機構(JICA)の札幌国際センター、帯広国際センター、道内国際協力団体の活動を紹介する情報紙「であい」を発行し、道内の国際協力団体、市町村、小中学校、短大・大学等に配布しています。

であい21号

「であい」(Vol.21)が発行になりました。
国連が「ボランティア国際年」とした今年、道内のさまざまな機関や団体がボランティアに対する理解を深め、ボランティア活動に参加しやすい環境をつくって活動を押し進めようと、セミナー、講演会、あるいは実際にボランティア活動を体験する機会づくりなどの試みを行っています。
一方、最近は、「何か人の役に立ちたい」「自分にできることはないか」とボランティア活動を考えている人が増えているといわれています。今号の「であい」では「ボランティア、あれこれ」として身近でみかけたいくつかのボランティア活動の事例を取り上げてみました。JICAだよりのページには、国際協力事業団の実施するボランティア事業の中から青年海外協力隊OGのパラグァイでの派遣体験談を掲載しています。
ボランティア活動への参加を考えている方にとって何かの参考になれば幸いです。

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ファイル ページ
(サイズ)
内   容
1P
(153KB)
表紙
2P~3P
(57KB)
ボランティアあれこれ
汗を流してボランティアする(札幌第一高校の例)
ボランティア活動がしたい人は他
4P
(40KB)
国際ボランティア基金
「発展途上国・NGOとの現地交流(タイコース)」に参加して
5P
(63KB)
研修員に聞く-お国自慢あれこれ
6P~7P
(177KB)
JICAだより他
8P
(307KB)
北方圏センターだより