国際協力や開発途上国について道民の理解を深めるために、北方圏センターや国際協力機構(JICA)の札幌国際センター、帯広国際センター、道内国際協力団体の活動を紹介する情報紙「であい」を発行し、道内の国際協力団体、市町村、小中学校、短大・大学等に配布しています。

であい18号

「であい」の秋号、(Vol.18)が9月5日に発行になりました。
近年、北方圏センターは、JICA北海道国際センターの管理運営の仕事を通じての他、留学生支援やロシアの民主化支援の一環としての各事業など国際協力の分野での仕事が増えてきています。そうした中で、何故日本は遙か離れた国々に多大な援助を行うのか、どのような援助をすれば相手国の人々に喜ばれるのか、自分ができることは何か、等々自問自答することも少なくはありません。
今号では、日頃、北方圏センターの国際協力事業の第一線で仕事をしている中から2名の若者の声を掲載しました。上述の答えを見つける一つの糸口になれば幸いです。
「JICAだより」のページでは、JICAの「開発パートナー事業」についてと、2年間ルーマニアの国立救急病院に派遣された青年海外協力隊員の体験談をお届けしています。
なお、前号から「であい」はこのHP上で全ページを読めるようにしました。送付経費節減のため、これまで郵送でお読みいただいていた団体で、HP上で読むので郵送は不要という読者はお知らせ下さい。

各ページの内容をPDF形式でご覧いただけます。下のアイコンをクリックして下さい。

ファイル ページ
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内   容
1P
(96KB)
表紙
2P
(192KB)
「開発学を学んで」
3P
(220KB)
北海道・東北地区開発教育地域セミナーに参加して他
4P
(132KB)
「日本の家」協会を作りました他
5P
(198KB)
研修員に聞く―お国自慢あれこれ
6P
(156KB)
JICAだより他
7P
(155KB)
JICAだより
8P
(292KB)
北方圏センターだより